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2019年11月6日
こんにちは。シーライツインターンの柳葉です。
シーライツは、現地NGOのCCPCR(Cambodian Centre for the Protection for Children’s Rights) と共にカンボジア事業を実施しています。
9月4日から9日にかけて、シーライツの事業地であるスバイリエン州タナオコミューンを訪問しました。
今回は、タナオコミューンの様子、また、子どもたちが集まるスペースである『チャイルドフレンドリースペース(CFS)』について紹介します。
カンボジアの首都プノンペンから車で約3時間の場所にスバイリエン州は位置しています。
事業地のタナオコミューンは、スバイリエン州の中心部から、さらに約1時間、車でベトナムの国境へ向かうところにあります。
(写真:首都プノンペンの様子。土地開発が進み、超高層ビルが立ち並ぶ。)
(写真:スバイリエン州中心部)
カンボジアを訪問した時期が雨季であったため、大雨の影響で道の状況が悪くなっている場所もありました。
(写真:タナオコミューンの様子)
タナオコミューン内には、村の子どもたちが、勉強をしたり、友達と触れ合ったりするために自由に来ることができる、『チャイルドフレンドリースペース(CFS)』が設置されています。
(写真:チャイルドフレンドリースペースの様子)
(写真:徒歩や自転車で来る子どもたち) (写真:CFS前で子どもたちと)
次回からは、タナオコミューンに住む人々へインタビューをした様子について報告いたします。ぜひご覧ください。
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