お知らせ
2008年06月26日
最近は電車などで傘を持っている人を多く見かけるようになりまし
日本の雨はざぁっと激しく降るため、傘をさすのは当たり前だと感
ヨーロッパでは小雨が多いのでフードをかぶるなどで済
日本洋傘振興協議会によると、日本の年間傘消費量は約1億2千万
世界トップの消費量です。
日本で当たり前だと思われていることが実は当たり前ではなかった
世界は広いなぁと感じます。
さて、今週は前回の大阪事務所だよりの続編となる「2
緑門がお届けします。
長く続いた内戦や隣国ベトナムの戦争による深い傷から立ち直ろう
カンボジアは、現在どのような状況にあるのでしょうか
カンボジアは国連による開発途上国の分類の中で、
そして、多くの子どもが学校に行かずに働いています。
どれくらいの人数が働いているのかというと、
7歳から14歳まで
例えば、レンガ工場で働いている子どもは1日10時間で6000
子どもたちの多くは、手袋やヘルメットも着用せずに作業し
機械に巻き込まれて腕を切断してしまった子どももいます。
日本で生まれ育ってきた私にとっては、このようなカンボジアの現
昨年の夏にカンボジアを訪問し、笑顔なく苦しそうな表情で働く子
まずは世界の現状を知ることが、一歩を踏み出す後押しになるのか
興味を持っていただいた方の、講座やスタディーツアーへの参加を
*次回イベント予告*
7月11日(金)には、子どもの権利条約普及連続講座第二回とし
新著『子どもに寄り添う カンボジア・薬物・エイズ
その後、甲斐田万智子(シーライツ代表理事)と藤井浩子
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.c-rights.org/2008
*次号ブログ予告*
来週水曜日は子どもの権利についてお届けします。
お楽しみに!
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こちらまでお気軽にお寄せください。
毎週水曜日13時~17時に開所しています。
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大阪事務所一同
文責:緑門
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