投稿者「crights」のアーカイブ

はじめまして。今回インターンとして東京事務所でお手伝いをさせていただきます、深川久美子です。どうぞよろしくお願い致します。   日本では「国際養子縁組」（国籍の異なる養親と養子の間で行われる養子縁組）という言葉はあまり聞き慣れないかもしれませんが、米国務省領事局によると、米国では２００９年度だけで、公的な児童福祉施設を介した国内養子縁組が５万7466件、また、国際養子縁組は1万2744件も行われたそうです。 （ちなみに、同年度の国際養子縁組の子ど…
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形態：契約職員募集分野：一般事務・経理、多岐にわたる分野業務内容：総務部経理・人事業務全般 以下の業務を担当する。 経理（会計ソフトを使用しての仕分入力、現預金管理、支払業務、請求業務、決算、予算管理など）総務（各種届出・報告書提出など）労務（給与計算、社会保険手続きなど）事務（データベースへの情報入力、更新、資料発送、固定資産管理など） 勤務地：東京都業務期間：2011年9月15日から2012年3月31日（更新の可能性あり）勤務時間：月曜日～金…
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国際子ども権利センター（C-Rights）では、8月6日に、ヒューマン・ライツ・ウォッチの日本ディレクターの土井香苗さんをお迎えし、子どもの人権をグローバルに考えることの大切さについてお話を聞きます。また、C-Rights(シーライツ)代表理事の甲斐田万智子より、カンボジアで売られたり、児童労働の被害に遭っている子どもたちとその子どもたちの権利を守るためのシーライツの活動についてお話します。トークセッションでは、二人がそれぞれ国際人権と子どもの人権にどのよ…
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通学支援を受けている少女とその両親 ©C-Rights カンボジアでは深刻な貧困によって、学校に通えず出稼ぎに出されたり、人身売買される子どもがあとをたちません。シーライツでは、「男性優先」という意識がいまだ根強いカンボジアの農村で、特に女の子に教育の権利を伝え、学校をやめないように説得しています。その結果、多くの少女たちが学校に通い続けているため、出稼ぎや人身売買の過程で性的搾取の被害にあったり、強制的に性産業に送り込まれないでいることが最近の私たちの…
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◆「東日本大震災子ども支援ネットワーク」に参加◆ C-Rights通信（メルマガ）5月号でもお知らせしましたが、シーライツは、先月発足した「東日本大震災子ども支援ネットワーク」（http://shinsai-kodomoshien.net/）に参加し、情報収集をしながら、被災した子ども支援においてシーライツに何ができるか引き続き検討していきます。当面は、シーライツの子どもたちが暴力から守られる社会づくりというビジョン、ミッションに合致した、以下の２つの団体…
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子どもの権利ワークショップ『子どもの声を大切にする　～カンボジアの村で活動する子どもたち』 ■ ファシリテーター：甲斐田　万智子（国際子ども権利センター代表理事） 今年秋にはカンボジアの学校を建設する映画が上映されますが、カンボジアにはせっかく学校が建てられても貧困のために学校に通えなくなる子どもがいます。 もしあなたが小学3年生で、『食糧がなくなったのでお金を稼ぐために外国に物乞いに行ってほしい』と親から言われたら、どうしますか？ カンボジアには、物乞い…
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【シーライツ】カンボジア◆スタディツアーに「参加してみたい！」「興味を持った！」という皆さま 6月10日（金）大阪大学グローバルコラボレーションセンターのセミナー「学生は世界でどう成長するか」にお越しください！海外研修プログラムやスタディツアーを実施する団体とともに、シーライツもブース出展いたします。 「どんな場所を訪れるの？」「いくらくらいかかるの？」「一人でも大丈夫？」「治安が心配」などなど、何でも聞いてください。シーライツのスタッフが、ご説明させてい…
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今年も開催！ 「めっちゃ学校いきたいねん！御堂筋ウォーク２０１１」 ～世界の子どもについて考えるウォークに参加してみませんか？～ 6月12日は児童労働反対世界デー 児童労働とは、子どもに無理やりさせる過酷な労働のことです。 今、世界では朝から晩まで働かされ、学校に行くこともできない子どもがたくさんいます。 そんな子どもたちがいることをアピールし、児童労働をなくしていくために6月は世界各地で様々なイベントが行われます。 もちろん今年も大阪でもやっちゃ…
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毎年恒例の児童労働反対世界デ―のイベントのご案内です。 ※シーライツも、NGO活動紹介デスクに出展します。シーライツトレード商品や書籍などを販売する予定です。 みなさま、ぜひご参加ください！ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇　『ファッションで世界を変える　　～危険・有害労働から子どもを守るために～』（6/12）  　　児童労働反対世界デー　映画上映会＆シンポジウム◇━━━━━━━━━━━━━━━━━…
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より信頼される組織を目指して「アカウンタビリティ・セルフチェック2008」を実施しました！ みなさん、アカウンタビリティという言葉は聞いたことはありますか？ 「説明責任」という意味ですが、今や企業の社会的責任が問われるだけでなく、NGOも活動の仕方、寄付の使い道、組織運営について会員や支援してくださっている人のみならず、社会全体にきちんと説明していくことが求められています。 NGOもこの説明責任を積極的に果たしていくようにするためにJANIC（国際協力NG…
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シーライツの現地パートナーNGOのフレンズ・インターナショナルの調査によると、カンボジアには路上で働いたり、生活をしているストリートチルドレンが14,000人から24,000人いるといわれています。特に観光地であるプノンペン市内、シェムリアップ州、シアヌークビル州では、旅行者を目当てに路上で物売りや物乞いをしたり、路上で生活したりすることで、さまざまな危険にさらされる子どもたちがたくさんいます。旅行者がストリートチルドレンにお金をあげたり、物を買ったりする…
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カンボジア事務所の筒井です。 プラサー小学校分校建設から早くも1年が経過しました。時がたつというのは本当に早いものです。このプロジェクトは”ぽけっと”のみなさまが「カンボジアに学校を建設し、現地の子どもたちへより良い教育の機会を提供すること」を目標として集められたご寄付によって始められたものです。今回は、校舎完成後1年たったということで、モニタリングに行ってきました。 現在も問題なく立派な校舎@シーライツ 校舎建設の事前調査のころは42名だった児童数が、完…
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