☆☆C-Rights 子どもの権利連続講座 第3弾☆~子どもの声から社会を変える〜専門家・市民・ユースと考える子どもの権利保障

皆さん、こんにちは!
国際子ども権利センター(C-Rights)は、一昨年・昨年に引き続き、以下のとおり「子どもの権利」をテーマにした連続講座(オンライン)を開催します!
【全体のテーマ】
今年で3回目となる本連続講座では、シーライツの会員とユースメンバーが講師となり、社会的養護で暮らす子どもたち、海外ルーツの子どもの声とユースの社会発信、ジェンダーとチャイルド・セーフガーディング、スウェーデンでの学びを生かした地域での実践を取り上げます。専門家、市民、ユースそれぞれの経験や視点を通して、子どもの声が聴かれ、尊重されるとはどういうことかを学びます。子どもの権利を知識として学ぶだけでなく、私たちの暮らしや活動、社会の仕組みに根づかせるために何ができるのかを、全4回を通して一緒に考えます。
【各回共通】
開催方式:オンライン(☆後日アーカイブ配信があります!☆)
参加対象:テーマに関心のある方はどなたでも大歓迎です。特に、現在子どもの現場に関わっている方、今後子どもに関わりたい方にご参加いただければ幸いです。
各回の参加費:おとな(1500円)、大学生(700円)、17歳以下(無料)
申し込み方法:ピーティックスURLよりお申し込みください。
https://peatix.com/event/5113837
※各回の申込みは、開催時間の2時間前までとなりますので、ご注意ください!※
【第一回】
日にち:10月5日(土)
時間:13:00-15:00
講師:坂井隆之(C-Rights理事、明星大学教育学部教員、日野市子どもオンブズパーソン、全国社会福祉協議会中央福祉学院講師、各区の児童福祉審議会委員(里親部会長等)、各区市のこども家庭センターSV、児童養護施設第三者委員、里親さん向け研修講師等)
聞き手:甲斐田万智子(C-Rights代表理事)※各回共通
テーマ:「社会的養護で暮らすってどういうこと?-施設でも里親でも、親元でも、どこで暮らしても子どもの人権が守られる世の中にするために-」
内容:実親と一緒に暮らせない子どもたちは、親族が引き取れないと、施設や里親で暮らします。では、“施設”や“里親”は実際にはどういう所なのでしょうか。また、近年は「家庭養護」「家庭的養護」の必要性が強調されていますが、私たちは“家庭”が子どもを苦しめてしまう面があることを知っています。社会的養護を学びながら、圧倒的多数の“親元にいる子ども”を含めて、暮らしの場の子どもの人権について、ご一緒に考えたいと思います。
プロフィール:1964年生まれ。大学時代は福祉系のボランティア活動に打ち込む。就職してからは仕事のかたわら、人権NGO等の活動に参加、DVや戦時下の性暴力の問題等に取り組む。30代終わりから児童相談所で働き、児童福祉司8年と児童相談所長6年のほか、厚生労働省で女性保護専門官・児童福祉専門官、都庁の里親担当等を務める。50代終わりに大学へ転職。社会福祉士・精神保健福祉士・産業カウンセラー。家族の中で苦しみ、気持ちを言えなかった経験から、子どもの心の声がきちんと聴かれる世の中を求めています。
【第二回】
日にち:10月3日(土)
時間:13:00-15:00
講師:シーライツユースメンバー数名を予定
イラスト©ナムーラミチヨ
聞き手:甲斐田万智子(C-Rights代表理事)
テーマ:「声をあげる、仲間とつながる、社会を変える‐ユースが取り組む『Noヘイト Yes共生』動画プロジェクト‐」
内容:シーライツのユースメンバーが中心となって取り組む「Noヘイト Yes共生 海外ルーツ&アライの動画プロジェクト」。海外ルーツの子どもたちや、共に生きるアライの子どもたちから動画を募り、差別や偏見のない、誰にとっても優しい社会を目指して発信する活動です。本講座では、プロジェクトの紹介とともに、活動を通して生まれた気づきや自身の変化、ユースとして関わる意味、社会に伝えたいこと、今後の展望を、ユースメンバー自身の言葉でお話しします。
【第三回】
日にち:11月14日(土)
時間:13:00-15:00
講師:高橋美和子(C-Rights会員、アムネスティ・インターナショナル日本)
聞き手:甲斐田万智子(C-Rights代表理事)
テーマ:「子どもや女の子の声が聴かれる社会へ -子どもの権利が息をする社会は、チャイルド・セーフガーディングの仕組みを支えます-」
内容:子どもや女の子たちが安心して声を出し、その声が受け止められる瞬間、私たちは社会の可能性を感じてきました。子どもの権利条約が深く理解され、社会に息づくときのセーフガーディングは、その声を守り育てる大切な仕組みとなります。一方で、そうでない場合、声を発することは、迷いや、大きな負荷が伴う現実もあります。子どもや女の子の声がどのように育ち、おとなや社会がどう応えていけるのか、一緒に考えたいと思います。
プロフィール:大阪大学国際公共政策研究科博士前期課程卒業。(公社)アムネスティ・インターナショナル日本職員、神戸女学院大学非常勤講師。現在、広げよう!子どもの権利条約キャンペーン政策提言チーム、子どもの権利条約関西ネットワーク運営委員などを務める。4月からは、『子どものセーフガーディングにおける社会構造転換プロジェクト』メンバーとして主に関西地域を中心に、子どもの権利に基づくセーフガーディングの取り組みを、子どもの支援現場と協働しながら推進している。
【第四回】
日にち:12月5日(土)
時間:10:00-12:00
講師:川上亜希子(C-Rights会員、「こどもとまほうプロジェクト」代表 対話・教育ファシリテーター)
聞き手:甲斐田万智子(C-Rights代表理事)
テーマ:「暮らしの中の子どもの権利 ‐スウェーデンでの学びと南房総市での実践から‐」
内容:スウェーデンでの教育視察を通じて、子どもの権利が暮らしに根づいている姿に感銘を受けました。その学びをもとに、千葉県南房総市で「こどもとまほうプロジェクト」を立ち上げ、子どもの権利とマインドフルネスを伝える活動をしています。講座では、子どもの権利を身近に、楽しく伝えるための工夫や試行錯誤についてもお話しします。
プロフィール:外資系企業や大学で20年以上にわたり、異文化コミュニケーション、多様性をテーマに延べ1万人以上の学びをサポート。自然と調和した暮らしを求めて千葉県南房総市へ移住。2026年に「こどもとまほうプロジェクト」を立ち上げ、子どもの権利とマインドフルネスを軸に、主にお母さんたちに向けた対話会や講座を開催。「対話のある子育て」をテーマに、子どもも大人も自分らしく幸せに生きられる、民主的な社会づくりを目指して活動している。立教大学異文化コミュニケーション学修士。小学生男子の母。
主催:認定NPO法人 国際子ども権利センター(C-Rights/シーライツ)
シーライツは、すべての子どもが人としての権利を尊重され、安心して意見を表明し、自分らしく生きられる社会を目指して活動しています。
後援:広げよう!子どもの権利条約キャンペーン(申請中)
☆シーライツでは、全ての事業において、全ての関係者(子ども・ユース・おとな)の人権が守られ、「子ども・若者のセーフガーディング」に基づいて活動を実施しています。☆
国際子ども権利センター 子どもと若者のセーフガーディング指針 2025 05 30.docx
20251106-セーフガーディング行動規範誓約書.pdf
