代表理事あいさつ_甲斐田 万智子
代表理事あいさつ
1996年にインドから帰国した際にシーライツの職員としてかかわりはじめました。当時、シーライツは、JFC(ジャパニーズ・フィリピノ・チルドレン)の支援とともにJFCの国籍の権利のために政府にはたらきかけていました。シーライツは設立当初から、国際協力をしながら国内の子どもの権利実現のために社会や政府に訴えるアドボカシー活動をおこなってきました。
子どもの権利を実現するために当事者の子どもの声を聴き、その声を届けることが大切だと考えています。インドやカンボジアの子どもたちが権利を知ることでエンパワーされ、社会を変え、問題を解決していこうとしていた姿から学び、今は日本の子どもたちの声や姿に勇気をもらっています。
しかし、日本では、権利を教えてもらえずに孤立し、一人で苦しみ、権利侵害に遭いつづけ、自死を選ぶ子どもも増え続けています。
子どもが一人の人間として大切にされ、自由に楽しく生きられる社会になるよう皆さんとともに進みたいと思います。ぜひその輪に加わってください。
甲斐田 万智子

