カンボジアプロジェクト4 フレンズ・インターナショナル写真ワークショップ

実施期間:2006年10月〜11

アンコールワットで知られる観光地のシェムリアップには、旅行者に物乞いをしたり、物売りをしてお金を稼ぐストリートチルドレンが多くいます。ストリートチルドレンたちは路上で暴力や差別を受けたりすることにより、自尊感情がひどく低くなっていました。

この写真ワークショップは、
① 暴力や差別を受けたりすることで自尊心を傷付けられたストリートチルドレンが、自分を表現し自尊心を取り戻すこと
② 子どもの性的搾取に関して社会に訴えることを目的として開催されました。

ワークショップの活動内容は、まず、10人のストリートチルドレンに使い捨てカメラの使い方を指導しました。その後、ふだんはストリートチルドレンは観光客から撮られる側ですが、今回は観光客の写真を撮る側となり、力関係を逆転させました。

写真撮影が終了した後、写真展開催のために写真を選び、子どもたちはそれぞれに題名をつけました。そして、写真展「シェムリアップのストリートチルドレンから見た観光客」が開催されました。

私たち、国際子ども権利センター(シーライツ) は、カンボジアで国際NGO「フレンズ・インターナショナル」(https://friends-international.org/)が取組むチャイルドセーフ・ネットワーク事業を支援し、その事業で使われている旅行者向けリーフレット「チャイルドセーフ・トラベラーズ・ガイド」を利用して、日本語版によるキャンペーンを実施しています。
当会または、このトラベラーズ・ガイドを配布しているNGO等を通じて、ぜひご協力ください!


チャイルドセーフ・トラベラーズ・ガイドのダウンロー

A4サイズの用紙で印刷できます。

🔗 携帯電話で読める公式キャンペーンサイトへアクセスできます(QRコード)

チャイルドセーフ・ネットワーク・キャンペーン

カンボジアのこどもたちを守る7つの方

カンボジアへ旅行されるみなさま

カンボジアでは観光産業が拡大にともない、世界中から多くの旅行者が訪れるようになりました。
都市部や観光地が発展する一方、旅行者や観光客、ボランティアを装った一部の人々が意図せずに子どもを傷つけるストリートチルドレン搾取に加担するケースも増えています。路上生活を強いられる子どもたちは、暴力、麻薬などの危険に常にさらされています。

残念なことに、観光客の中には犯罪に関係している事実があります。さらに多くの旅行者が、たとえ無意識であっても、路上の子どもたちにお金や物をあげることで、知らず知らずのうちに子どもの搾取と虐待を助長していることもあるのです。

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